YouTube

YouTubeで稼いで確定申告が必要になったらどんな書類がいる?

目安時間 9分

例えば、

普段はサラリーマンとして給料をもらっているTさん。
趣味の動画をYouTubeにアップしていたら、そこそこ稼げるようになって、確定申告が必要かもってぐらいになってしまった。
確定申告にあたっては、税務署から確定申告の申告用紙をもらってくればいいっていうのは知っているんだけど、、、
確定申告するには、確定申告の申告用紙以外にはなにが必要で、どんな書類を税務署に提出しなくちゃいけいなのかな?
YouTubeの収入の振り込み額って、支払い管理画面では確認できるけど、Googleさんから何か支払いの資料とか送られてこないペーパーレスだよね?
支払い管理画面のページをプリントアウトすればいいのかな?

っていう感じで、

・確定申告が必要なのは知っている。
・確定申告するには税務署から申告用紙をもらってきて、その申告用紙を出せばいいっていうのは知っている
・でも、確定申告の申告用紙以外にどんな書類が必要かは知らない

確定申告未経験だと、こんなことが疑問に思うんではないでしょうか。

ですので、

給料をもらいつつ、なおかつ、YouTubeの収入があって確定申告が必要な場合の確定申告に必要な書類と提出書類をまとめてみたいと思います。

サラリーマンYouTuberが確定申告するときに必要な書類ってどんな書類?

確定申告にあたっては、Tさんが理解されているように、

確定申告書

っていうものが必ず必要です。

でも、確定申告未経験ですと、確定申告書以外にどんな書類を必要かってわからないですよね。

Tさんのように、サラリーマンをやりつつ、YouTubeでも収入があるような人が確定申告するには次のような書類が必要です。

①確定申告書
②給与所得の源泉徴収票
③Adsense支払管理画面(1月1日~12月31日までの収入がわかる画面のコピー)
④YouTubeの動画作成するにあたって必要になった経費の領収書やレシート
⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)
⑥本人確認書類(運転免許証など)

まず、①確定申告書ですが、これは税務署にいけばもらえますので、ご自宅の最寄りの税務署にいって、「普段はサラリーマンをやっているんですけど、副業の収入があるので、確定申告書をください」っていえば、『確定申告書A』っていうものをくれます。

ちなみに、最寄りの税務署については、こちらの国税庁のHPから検索できますよ。

https://www.nta.go.jp/about/organization/access/map.htm

また、税務署に行くのはちょっと面倒くさいな~って人は、パソコンとプリンタがあると、

「確定申告書等作成コーナー」

にログインして頂くと、オンライン上で、確定申告書を作成することができます。

作成した確定申告書は、プリントアウトして、税務署に直接持ち込むか、もしくは、郵送でも対応可能です。

つぎに、②給与所得の源泉徴収票ですが、会社にお勤めですと、毎年、10月~11月あたりに年末調整っていう作業をして、年間の収入から税金の額を再計算するんです。その時に、この『給与所得の源泉徴収票』っていうのが会社から発行されます。

大体、1年間の最後の給料支払い日に、給与明細と一緒にもらえると思います。

ただ、私のお勤めしている会社もそうなんですが、web明細で、紙ではプリントアウトしないっていうケースの会社も多いです。

確定申告書の入力にあたって、『給与所得の源泉徴収票』は必要なので、会社に要求するか、自分でプリントアウトするなどの方法で、必ず入手するようにしてください。

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なお、2018年分の確定申告(2019年3月15日が申告期限の確定申告)までは、『給与所得の源泉徴収票』は確定申告書に添付して提出することが必要でしたが、2019年分の確定申告(2020年3月16日が申告期限の確定申告)からは確定申告書に添付する必要ななくなりました。

続いて、③Adsense支払管理画面(1月1日~12月31日までの収入がわかる画面のコピー)及び④YouTubeの動画作成するにあたって必要になった経費の領収書やレシートについては、「雑所得(公的年金等以外)」に収入金額・必要経費等を入力する必要があるので、必要経費の領収書やレシートは保管しておく必要があります。

⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)及び⑥本人確認書類(運転免許証など)については、確定申告書にはマイナンバーを記載することが必要ですので、その記載のために必要となります。

ちなみに、マイナンバー通知カードを無くしてしまってどうしよう?っていう方は、市区町村役場にいけば再発行してもらえますが、簡単な方法としては、役所にいって、マイナンバーが記載されている住民票を入手すれば大丈夫です。

サラリーマンYouTuberが確定申告するときに税務署に提出書類ってなに?

Tさんのように、サラリーマンとして給料をもらいつつ、YouTubeの収入を確定申告するようなケースについては、

①確定申告書
⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)の写し
⑥本人確認書類(運転免許証など)の写し

の提出が必要となります。

②給与所得の源泉徴収票
③Adsense支払管理画面(1月1日~12月31日までの収入がわかる画面のコピー)
④YouTubeの動画作成するにあたって必要になった経費の領収書やレシート

の3つについては、確定申告書作成にあたって、必要とはなりますが、税務署へ提出しなくて大丈夫です。

ちなみに、心配で、確定申告書を直接税務署に持っていきたいっていう場合には、

⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)
⑥本人確認書類(運転免許証など)

の原本を持っていき、⑤と⑥を提示すれば大丈夫です。

マイナンバーカードをもっている場合には、マイナンバーカード1枚で、⑤と⑥を兼ねますので、マイナンバーカードの表面と裏面の写しを提出するか、直接、税務署に行く場合には、マイナンバーカードを確定申告書を提出する際に、見せれば大丈夫です。

まとめ

TさんのようなサラリーマンYouTuberが確定申告にあたって必要な書類は、

①確定申告書
②給与所得の源泉徴収票
③Adsense支払管理画面(1月1日~12月31日までの収入がわかる画面のコピー)
④YouTubeの動画作成するにあたって必要になった経費の領収書やレシート
⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)
⑥本人確認書類(運転免許証など)

ですが、税務署に提出するのは、

①確定申告書
⑤マイナンバーがわかる書類(マインバー通知カードなど)の写し
⑥本人確認書類(運転免許証など)の写し

です。

なお、2019年分の確定申告(2020年3月16日が申告期限の確定申告)からは、

②給与所得の源泉徴収票

の提出が必要なくなりました。

もし、こちらで取り上げた例以外でも、ネットビジネスをやっていて、税金や経理処理などで疑問に思うことがありましたら、 お気軽にご質問ください。

ご質問ございましたら、こちらのページの下にある『コメントフォーム』にご質問頂くか、もしくは、『質問箱』を用意しておりますので、そちらにコメント頂けますとありがたいです。

ちなみに質問箱は!!!⇒こちら

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普通に顔出ししてもよかったのですが、税理士資格を持ちつつ、サラリーマンもしているので、、、何かと面倒じゃないですか、、、それなので、このブログでは「けんけん先生」として活動しています。

私は、普段、経理マンとしてお仕事しつつ、こんな感じでネットビジネスもやっています。

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そんな税理士さんたちが作っているサイトですが、ネットの世界で情報を発信しているにもかかわらず、ネットビジネス専門の税金関連サイトって、ほとんどないです。

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